介護の資格と種類は?

はじめに

 

このサイトは介護の現場、看護の現場で従事する方々を応援するサイトです!
今回は介護の資格と種類についてまとめたいと思います。

これから介護のお仕事を考えている方、または介護のお仕事をされていてキャリアアップされたい方のために、わかりやすくご紹介をしようと思います。

 

現在の介護従事者数は?

厚生労働省によると現在の介護従事者数は170万人ほどです。
訪問系50万人(30%)、通所系35万人(20%)、施設系85万人(50%)(過去の資料からの予測値)。

2025年問題(約800万人いるとされる団塊の世代が後期高齢者になり後期高齢者の総人口が2200万人になるであろうと言われています。
介護職員は30万人ほど不足すると言われています。
2025年問題以降についてのお話は今後またさせて頂きます。

 

唯一の国家資格(介護福祉士)について

 

1982年5月26日に公布された国家資格です。
新しい資格ですね!
厚生労働省の社会福祉士数は150万人超となり、人気資格となっています。

介護福祉士になるためには?

①専門の養成施設で学び卒業し、国家試験を受験し合格すること。
②下記の実務経験を経て国家試験を受験し合格すること。

【実務経験】
実務経験3年以上で、従業期間1095日以上(勤務した期間)
従業日数540日以上(実際に勤務した日数)
実務経験の対象となる施設
特別養護老人ホーム、障害者施設、病棟や診療所での介護業務など

【試験】
筆記試験と実技試験があります。
筆記試験は120問出題され、マークシート(五肢択一)形式の選択問題、合格基準は問題の総得点の60%程度を基準

【給与】
介護福祉士の年収はおおよそ250万円~400万円です。給料(月収)は12万~27万です。施設では夜勤もあるため、手当がつきます。介護老人福祉施設では約32万円、介護老人保健施設では約30万円ほどです。地域や役職・スキルによって多少の変動はします。

【主な職場】
聞きなれた場所でいうと特別養護老人ホーム・養護老人ホーム・ケアハウス・有料老人ホーム・介護老人保健施設・障碍者施設・社会福祉協議会・福祉事務所などです。

【やりがい】

ずばり『人の役に立っていることを日々実感できる仕事』でしょう!専門的知識・技術によってあなたしかできない介護を提供してほしいと思います。

 

目標にすべき資格は

介護福祉士として経験を積むと次に見えてくるものは介護支援専門員の資格いわゆるケアマネージャーですね!
こちらも改めて紹介させて頂きますが在宅介護を円滑に行ううえで、非常に大きな役割を担うケアマネジャーです。

ケアマネージャーさんは『利用者さんと社会との関係をコーディネートするプロ』と考えています。(主観で恐縮ですが・・・)
利用者さんにとって、介護のサービスについて(何をどのように使えるのか・適しているのか)を寄り添い一緒にプランを立てることが仕事です。

また、具体的な生活の悩みの相談などを受け、解決にあたっていきます。
全てのケアマネージャーさんが利用者さんにとってなくてはならない存在であってほしいと考えます。

 

介護の資格と種類は?

 

以下簡単にまとめました!ご参考頂ければ幸いです。

介護職員初任者研修
研修(130時間)を受講して修了 (費用は10万円前後)

実務者研修
研修(450時間)を受講して修了 (費用は10万円前後)

介護福祉士
介護職唯一の国家資格 費用13,140円 介護職で3年以上の経験
又は厚生労働大臣が指定した養成施設を卒業

介護支援専門員(ケアマネージャー)
費用8,000円前後 実務経験5年以上、900日の従事日数 合格率15%前後

介護事務ケアクラーク
費用6,700円 合格率60%前後

介護職員の初任者研修、実務者研修などは地域や受講する施設によって違うようです。
個人的にはしっかりとした研修の受け入れ体制があるところをおススメします。

先輩やお知り合いからの口コミで選ぶのも1つの手段だと思います。
キャリアアップとしては上から介護職員初任者研修修了→実務者研修修了→介護福祉士資格取得→介護支援専門員資格取得となります。

 

まとめ

 

今回は介護系の主要な資格を掲載させて頂きましたが、介護に密接に関係性のある他の資格もたくさんあります。
例えば医療系と福祉系です。
これらは後に紹介させて頂きます。

また、今日紹介した資格を含め、1つ1つのメリットやデメリット、仕事内容などの詳細も今後掲載を考えています!
いずれにせよ、1人でも多くの介護職の方が希望を持ち、安心して長く働けるような制度や職場が多くできることを祈っています。

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