訪問介護の仕事内容とは? ~在宅編~

1.はじめに

今回は在宅の仕事についてお話をさせて頂きます。
その介護編です、次の記事では看護編を記載します。在宅の仕事ってどんなものがあるのでしょうか。
どんな職種の人がどのような働き方をしているのでしょう?

一緒に見ていきましょう^-^

2.そもそも訪問介護とは?

訪問介護は、介護福祉士や訪問介護員が、介護認定を受けている方の自宅を訪問し、生活の補助をするサービスです。

一般的に介護する人の事をヘルパーさん、介護士さんと呼びますね!介護を受ける側の人を利用者さんといいます。
その利用者さんが自宅にいても自立した日常生活を送れるように生活を支援をしていくことが目的です。

どのようなサービスを行うかは、身体の状況によって異なりますが、あらかじめケアマネージャーさんや利用者さんやご家族との間で話し合いがされ決定されます。

3.ヘルパーさんと介護福祉士の違い

一般的にヘルパーさんと言われる人は介護士です。
また介護福祉士も介護士と呼ぶ人もいます。しかし、ヘルパーさんの中には無資格の方もいらっしゃいます
。訪問介護は仕事内容にもよりますが、無資格では出来ないことになっています。

では、訪問介護をするのに必要な資格とは?①ホームヘルパー2級(現初任者研修)②ホームヘルパー1級(現実務者研修)です。③介護福祉士です。

さて、そのヘルパーさんと介護福祉士の違いです。
介護福祉士 は就職先を幅広く選択できます。
簡単に説明すると介護福祉士=正社員、ヘルパ=パートという関係が成り立つようです。

もっとも100%ではないですが、そのような傾向にあります。
また、その資格の違いにより、一般的に給与に差がつきます。
福利厚生の部分でもヘルパーさんより介護福祉士の方が優遇されます。

そして仕事内容は基本的には変わりませんが、介護福祉士は現場の責任者になったり介護者に対して介護の指導を行うこともあります。

介護福祉士については前の記事で触れていますが、やはり、資格を持っていると仕事の幅も増え、その仕事の幅に見合った給与が支払われるということになりますね!

4.訪問介護の1日
8:00 出勤
職員とのミーティング・情報共有
利用者訪問の準備

9:00 利用者様宅へ訪問

9:30 1件目のサービス開始
30分の身体介護(デイサービスへの送り出し)

10:00 2件目の利用者様宅へ移動
2件目のサービス開始60分の生活援助(昼食の調理、食事の介助、掃除など)

11:30 昼食休憩食事は事業所や時には外食
3件目の利用者様宅へ移動

13:30 3件目のサービス開始60分の身体介護(入浴の介助、整容など

14:30 事業所に戻る

15:00 帰社職員との情報交換責任者への報告書類整理など

16:00 4件目の利用者様宅へ移動4件目のサービス開始
30分の生活援助(夕食の準備)

17:00 仕事の終了事業所へ戻り報告帰宅

5.訪問介護の仕事内容・種類
訪問介護の内容は大きく3つに分かれます。1.身体介助 2.生活援助 3.通院時の介助です。下記を参考にしてください。

1.身体介助
家庭を訪問して利用者さんの身体に直接触れながら行う介護サービスです。
具体的には、食事中の「食事介助」、お風呂に入る際の手助けである「入浴介助」、車椅子や車への乗り降りなどの手伝いを行う「移乗介助」、おむつ交換などの「排泄介助」、床ずれ予防や防止のために体位を変える「体位変換」などが挙げられます。

その他にも、「衣類着脱介助」「散歩補助」「口腔洗浄」など、被介護者の身体や精神状態に対応したケアを行います。

2.生活援助
利用者さんにとって必要な身の回りの世話をしながら日常生活をサポートするサービスです。
具体的には、利用者さんの食事の準備(調理・配膳など)、掃除・洗濯・ゴミ出し、日用品などの買い物代行、服の補修、部屋の片づけ・整理整頓などが挙げられます。

3.通院時の乗車・降車等介助
「通院等乗降介助」のことであり、いわゆる「介護保険タクシー」と呼ばれています。
訪問介護事業者の介護職員資格を持つ運転手による送迎を受けられるサービスで、車への乗降介助や移動介助なども含まれます。

保険適用となる対象者は、自宅、有料老人ホーム、ケアハウス、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)などで生活していて、1人でバスや電車などの公共交通機関に乗ることができない要介護1~5の人です
。※「要支援」と認定された方は利用できないので注意が必要です。

6.まとめ

訪問介護のお仕事は前項で挙げた1.身体介助 2.生活援助 3.通院時の介助です。
これらのサービスを資格を持つ人たちが関わっているんですね!

その関わる人たちにまた関わる人たち(日本語になってない!!??)つまり、ケアマネージャーさんや、病院関係の方、薬剤関係の方、行政の方、地域の方々、ご家族さんなどが一緒になって利用者さんの生活を援助しています。

介護保険を使う利用者さんは《担当者会議》といわれるケアマネージャーさん中心の会議が利用者さんのご自宅で行われるのですが、多い時には10名以上も集まってご利用者さんのケアプランを話し合います。

こうやって在宅での介護は皆さんによって支えられているんですね。毎日お疲れ様です^-^

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